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私法による、味噌糞一緒の、内容虚偽の罪名で逮捕したのです。


中国人不法就労者が4人逮捕されました。
罪名は入管法違反(不法就労罪)です。
これはわかります。
それで、不法就労の幇助でソフト会社経営の社長が逮捕されました、
罪名は入管法違反幇助(不法就労に対して刑法の幇助罪)です。
入管法違反(不法就労罪)に対する幇助罪は「不法就労助長罪」です。
「不法就労幇助罪」になっていないから刑法の幇助罪で逮捕したのです。
助長罪と幇助罪の意味がわからないのです。


警察・検察は企ては以下のとおりです。


1.入管法の不法就労に対する幇助罪は、「不法就労助長罪」です。
  しかし、事業者と癒着する、警察・検察は事業者を逮捕したくないので、
  関係ない第三者を逮捕しました。

2.逮捕理由は、入管法の「在留資格取消」処分の理由をのべます。
  内容虚偽の雇用契約書を作成したので日本に在留できた
  日本に在留できたから不法就労できた。というのです。

  そうであれば、「在留資格取消」に対する刑法の幇助罪です。
  入管法には、日本人に対して「在留資格取消」に対する幇助規定はありません。
  従って、「在留資格取消」には刑法の幇助罪が適用できます。
  「在留資格取消」の罰則は、国外強制退去です。
  刑法の幇助罪は、正犯の半分です。従って、国外強制退去の半分です。

  国外強制退去の半分は、実際には適用できません。
  司法が罪刑法定主義で正常に機能していれば、逮捕されることはないのです。

  参考に言いますと、起訴された2010年7月1日より、
  外国人が他の外国人に対して
  虚偽の書類の作成、幇助、教唆をした時は、
  入管法で、正犯と同じように国外強制退去としたのです。
  特別法が優先なので、外国人の場合は刑法ではなく入管法が優先され、
  国外強制退去になります。 
 
  この事件の場合、不法就労した正犯の4人は、
  入管法の不法就労違反だけで、
  入管法の在留資格取消を受けていません。
  従って正犯がいません。

3.警察、検察の違法行為
  入管法違反の不法就労に対して、刑法の幇助罪を適用していますが、

  入管法の不法就労に対して、
  入管法の在留資格取消理由を訴因として、

  入管法の不法就労違反に刑法の幇助罪を適用したのです。

  入管法違反(資格外活動による不法就労)幇助の罪名は「内容虚偽の罪名」です。
  私法をでっち上げたのです。
  正に、味噌・糞一緒の罪を作ったのです。
  極悪非道の行為です。

  恐ろしいことです。
  それを、司法関係者全員が団結して、私法を守ったのです。

  もはや、この国では、法の下の統治がまったくされていないのです。

犯罪を円滑にするためにマスコミ操作をし、
多くのマスコミは大本営発表に協力したのです。


不法就労とは全く関係のない日本人が 入管法違反(不法就労)の幇助罪で逮捕されました。
3年間で1億円稼いだなど、警察官も知らない嘘を平気で流したのです。
テレビや新聞は一斉にニュースを流しました。
不法就労の幇助でソフト会社経営の社長が逮捕されました、
罪名は入管法違反幇助(資格外発動による不法就労)に対して幇助罪です。
彼等はお手伝いではなく事業者の飲食店で働いて逮捕されたのです。
(発表を聞いたものは「不法就労助長罪」を連想するようにしたのです)

入管法違反(不法就労罪)に対する幇助罪は「不法就労助長罪」です。
「不法就労助長罪」の対象になっていないから、
実は、刑法の幇助罪で逮捕したのです。
恣意的な犯罪行為です。

入管法の「不法就労助長罪」の立法趣旨は、不法就労者を出さないため、
雇用した雇用主を処罰するために創っているのに、
何故ソフト会社経営の社長が逮捕されるのでしょう。

ここで、憲法の罪刑法定主義を無視するのです。
国民の法律に対する無知を利用するのです。
NHKをはじめマスコミの多くはも警察の虚偽情報に加担します。

マスコミでも朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞はニュースにしていません。
朝刊までに時間があったので、大本営発表の嘘に気がついたのでしょう。

ここで、悪質な手口を考案したのです。
「在留資格」取消の規定の文章だけ、取り出して借用したのです。

理由は、内容虚偽の雇用契約書を作成し、
この雇用契約書を彼らが入管に提出したから、在留資格が取得出来た。
取得できたから、日本に在留することができた。
日本に在留できたから不法就労できた。と言うのです。

刑法の幇助罪を適用するのです。

しかしここに悪だくみの落とし穴があります。
正に、悪の栄えた試しはありません。

仮に警察、検察が言うように、
内容虚偽の雇用契約書を作成して貰って、
入管に在留資格の変更申請をして、
新しい在留資格を受けて日本に在留できたとします。

いくら悪巧みをしても、入管法は行政法で、
それは、それは詳しく規定しています。
それも、毎年毎年、きめ細かく見なおしています。

入管法に規定があれば、特別法が優先なので刑法の一般法より優先です。
これは法律を勉強した者は誰でも知っています。

法律では、内容虚偽の雇用契約書を作成して貰って、
入管に在留資格の変更申請をして、新しい在留資格を受けて・・・・
それが事実であるならば彼らは、入管法の違反になります。
罪名は「在留資格取消処分」です。

しかし彼らは、入管から、「在留資格取消処分」を受けていません。
ここで、悪質な手口を考案したのです。
一般の国民が法律に無知であることを利用するのです。
「在留資格」取消の規定の文章だけ、取り出して味噌糞一緒にしたのです。

ソフト会社経営の社長には、内容虚偽の雇用契約書を作成した幇助罪としての
刑法の幇助罪は適用できませんが、弁護士もグルではギブアップです。

それでは、もう一つ仮定をします。
彼等4人が、「在留資格取消処分」を受けたとします。
この場合は不法就労に対する幇助罪ではなく、
在留資格取消に対する刑法の幇助罪です。

「在留資格取消処分」の刑罰は国外強制退去です。
つまり、日本から強制的に退去させるのです。
刑法の幇助罪は正犯の半分です。

そうすると、ソフト会社経営の社長の刑罰は、日本から国外強制退去の半分です。
日本人をどこに半分だけ国外強制退去させるのでしょうか。
もちろん行政法で、そんなことはできません。
ここでも弁護士がグルではギブアップです。

警察と、検察と、裁判官と、弁護士がグルになれば何でもできるのです。


この事件が、それを証明しています。

このソフト会社経営の社長は何の法律違反もしていないのです。
株式公開準備中の社長を逮捕して手柄にしたかったのです。

この国では、警察、検察、裁判官、弁護士がグルになれば何でもできるのです。

だから警察は「見せしめ」と言ったのです。
「一般論で認めろ」と言ったのです。

検察は「私は偉いんです。誰が貴方の言うこと(罪刑法定主義)を信じますか」
「認めれば、罰金、認めなければ懲役刑!」と言ったのです。

戦争中と同じなのです。
従軍慰安婦の問題と根は同じなのです。

一般国民や植民地の国民は権力を持つものには立ち向かえないのです!

だからどの政党も、この大事な出来事を問題にしないのです。
正に戦時中と同じなんです。

一般論で罪人にする国は日本以外にあるでしょうか

警察の取調べはいつもこうでした。
「桜田門をなめるんじゃねえ」
「一般論で認めろ」

社長、一般論で認めてくださいよ」です。
一般論で罪人にする国は日本以外にあるでしょうか。

法律が何のためにあるか全く無視しています。

では検察はどうかと言うと法の論理を言う社長に対して、
「私は偉いんです」
「誰があなたの言うこと(罪刑法定主義・法の論理)を信じますか、誰も信じませんよ」
「認めれば罰金です、認めなければ、懲役刑にでも出来るんですよ」

誰が認めるもんですか、
それで最後は、
「ええーい、もういい、刑務所に送ったる!」です。
これが検察での取調べです。
この国には法律に基づく論理は無いのです。
国民が罪刑法定主義を言うことを認めないのです。

検察官は、偉いのです。
【くっそタレと思います】

でも結果は刑務所に送られました。

これが日本の検察の実態です。

罪刑法定主義など、まったくありません。
検察の思いでなんとでもなるのです。

何度も検証してください。
警察、検察の思いどおりになっています。
まさに独裁国家の検察です。

ソフト会社経営の社長の法律論に対して、
法律論は私の専門だとして耳を貸さなかった弁護士
彼は被告の上告趣意書の提出に対しても
反対して阻止しようとしたのです。
この国は弁護士もグルなのです。

日本では、ジョークで、
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」と言います。
警察、検察、裁判官、弁護士がグルになれば、怖くないのです。